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人気テレビドラマ、のだめカンタービレの情報や商品を紹介
のだめカンタービレはクラシック音楽をテーマにした人気テレビドラマです。

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のだめカンタービレ (3)
通称・のだめ。第1話の時点で2年生。1981年9月10日生まれ、乙女座、B型、身長162cm。

桃ヶ丘音楽大学在学時は千秋の一つ後輩であり、隣人でもあった。明るく人なつっこい一方、奔放過ぎる性格やだらしなさが目立つ。「ぎゃぼー」「むきゃー」といった奇声を発する変わり者だが、根は心優しく、ナイーブな一面もある。マンガとアニメが好きで、日本の国民的人気アニメ『プリごろ太』の大ファン。勉強はまるでダメだが、運動神経は良く水泳はジェットスキーを抜くほど(21話)。部屋の片づけが大の苦手(おそらく母親の遺伝)。洋服は、着こなしが楽で着脱も容易なワンピースを好んで着用しているが、母親お手製のワンピースはラインナップも豊富でおしゃれ。実家は海苔農家を営む。実は意外とグラマー(作中でDカップと判明)。またファンブックでは「高校時代はモテていた」ことになっており、大学生の今も黒木やフランク、リュカに惚れられているのでモテ期は継続中の模様。


生まれは東京都だが、10歳の時父親の故郷である福岡県大川市へ移住。素になると大川弁(肥筑方言の一種)が出る。大学生の弟がいる(彼はネット上のサイトでのだめ作の「みそ字」を配布している)。千秋にベタボレ。そのありあまる愛ゆえに過剰なアプローチに走りがちで、しばしば千秋にどやされている。5歳でピアノを習い始めるが、担当の先生のスパルタ指導によるトラウマが原因で、現在の我流の弾き方へと至る。耳が非常に良く、一度聴いた曲はかなりの難曲であっても弾きこなしてしまう。演奏は超自己流であるものの、その音色は千秋を唸らせるほどに美しい。ただし読譜や初見演奏は不得手。

将来は幼稚園か小学校の先生になることが夢だったが、千秋と出会い、彼に追いつきたいという思いから次第に上昇志向が芽生えてくる。しかし初挑戦したピアノコンクールで失敗。一時スランプに陥るも見事に立ち直り、留学のため桃ヶ丘音楽大学中退・渡仏。第53話からはピアニストを目指しフランス・パリの名門国立音楽院コンセルヴァトワールに在学。第86話でリサイタルを行い成功している。渡仏直後にはフランス語がまったく分からなかったが、フランク所有のフランス語版『プリごろ太』を何度も繰り返し鑑賞し、台詞を丸暗記することでフランス語を習得した。のだめの人並み外れた耳のよさと、脳内の『プリごろ太』データベースの成せる業であった。とはいえ、フランス語学学校への通学は重ねている。

リアルのだめ
実在する同姓同名の人物がモデルとされている。モデルとなった人物は元々作者の二ノ宮のファンであり、ウェブサイトに「のだめ」というハンドルネームで書き込みを行っていたことから二ノ宮が興味を持ったと言われる。コミックスではその人物を「リアルのだめ」と呼んで紹介している。また、リアルのだめはコミックス巻末の取材協力者の常連となっている。福岡でピアノ教室を開いている。
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